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[wp-rss-aggregator sources="158769"] [wp-rss-aggregator sources="158826"]映画『シン・仮面ライダー』撮影中にスタッフ陣に厳しいダメ出し連発、庵野秀明監督の言動は「パワハラか否か」論争
- 2023.04.09
- 芸能

2023/4/6
現在、全国で公開中の庵野秀明監督映画『シン・仮面ライダー』。その制作現場に密着したドキュメンタリー『ドキュメント「シン・仮面ライダー」 ~ヒーローアクション挑戦の舞台裏~』が、3月31日にNHK BSプレミアムで放送された。同番組では、庵野氏がスタッフに対して厳しいダメ出しを連発する姿が随所にみられるのだが、一部視聴者の間で「パワハラではないか」と物議を醸しているようだ。
※本記事は、『ドキュメント「シン・仮面ライダー」 ~ヒーローアクション挑戦の舞台裏~』のネタバレを含みます。
中略
「NHKオンデマンド」の番組紹介ページでは、≪「ノスタルジーと新しさを融合したアクション映画」を目指すが、この相反するテーマは、制作現場に大いなる葛藤と波乱を呼ぶことになる≫と紹介されているが、このドキュメンタリーを見た一部視聴者の間で、庵野氏のスタッフに対する言動に、批判の声が上がっているという。
「庵野氏いわく≪仮面ライダーの基本はアクション≫。アクション監督を務めるキャリア20年の田渕景也氏は、庵野氏が理想とするアクションシーンを作るために、さまざまなプランを提案していくのですが、なかなか『OK』が出ない状況が続きました。
≪圧倒的に創意工夫が足りない≫
≪足りないのは意外性、今のところ一切ない≫
≪頭の中が殺陣でいっぱいになってる≫
≪やっぱり組み手は組み手にしか見えない≫
加えて庵野氏は、ダメ出しを連発する一方、明確な指示を出さないため、田渕氏をはじめ現場のスタッフは大混乱に。
主演の池松は、≪誰も答えが見えてない状況で新しいことをやろうとしている≫と困惑しており、「あるアクションシーンで、庵野氏から『OK』が出たにもかかわらず、≪どうせやり直しでしょ?≫とやけくそ気味につぶやく彼の姿は、多くの視聴者に衝撃を与えたのでは」(同・前)という。
現場の混乱を尻目に、アクション部や役者部に対し、
≪殺陣ではなくて殺し合いを演じてもらえれば≫
≪「技を決めよう」という意識ではなく「相手を殺そう」という意識≫
といった指示を繰り返す庵野氏。同作のクライマックスである、仮面ライダー1号、2号と森山未來演じる仮面ライダー第0号・チョウオーグの闘いの撮影現場では、ついに田渕氏をはじめとするスタッフ陣に声を荒げ、激怒したのだった。
≪もう全部アドリブでやってほしいくらい≫
≪段取りなんていらないですよ≫
≪(ライダーたちに)一生懸命さが全然見えない≫
≪ただの段取りです≫
とイライラをあらわにしてその場を後にし、現場の空気は最悪に。
中略
こうした制作の舞台裏を知った視聴者の中には、庵野氏を横暴と感じた人も少なくなかった様子。SNSでは、
≪庵野さん普通にパワハラ野郎でしかないと思うのだけど≫
≪一般視聴者がこれを垣間見て『庵野節』と誉め続けるのは無理がある≫
≪自分にプランは無く、スタッフに出させるだけ出させて否定ってさ…パワハラだよ≫
といった批判の声が多数見受けられる。一方で、こうした声に対し、
全文はソースをご覧ください
うちの社長で見慣れてるからこれくらい普通だし可愛いもんだわ
それで社長にぐぅのねも出ない程のアイデアを提案してやりゃいいのよ
そうやって俺ら平社員は成長してきた
最初からそれをやっていれば怒鳴られる事もなくなる
>≪圧倒的に創意工夫が足りない≫
≪足りないのは意外性、今のところ一切ない≫
≪頭の中が殺陣でいっぱいになってる≫
≪やっぱり組み手は組み手にしか見えない≫
≪殺陣ではなくて殺し合いを演じてもらえれば≫
≪「技を決めよう」という意識ではなく「相手を殺そう」という意識≫
≪もう全部アドリブでやってほしいくらい≫
≪段取りなんていらないですよ≫
≪(ライダーたちに)一生懸命さが全然見えない≫
≪ただの段取りです≫
プランもアイデアも持ってないのが丸わかり
もしそれらが有ったとしても、それを伝える自分の言葉も持って無さそう
全て他人の作品のリメイクばかり
オリジナルヒット作品は何一つ世に知れてない
最近の日本映画は役者も脚本も監督も駄目だが殺陣とか時代劇現代劇問わず駄目だな
そのシーンだけ風景画でも流してた方がましな位
様式美追求してるのか、単に徒弟制度で代々うけついてるのか知らないが、一生懸命映画を学芸会レベルにおとしめてどうする
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イチオシ
[wp-rss-aggregator sources="1160"]黒澤明じゃなくて宮崎駿な。
庵野は宮崎に徹底的にしごかれてる。
クリエイター何も作れなくなるわ
たしかにびじょんとプランが無い監督って
パワハラどころか厄災と同義だな
ドキュメント見てないだろ?
ビジョンは有ったぞ?
殺陣師がそれに従わなかっただけ
だから庵野は殺陣はそのままに戦闘場所を変えたり
殺陣を無くしたりして対処しようと悪戦苦闘してた
理想としてるものはあるんだろうけど、上手く表現出来ないのかもな。
この辺は理想に近いアクション系の俳優とかに助言貰えば良かったのに。
ああいうのって、ただ思い切り殴りあうような動きしても全然迫力が出ないんだよな。
空手とかの形とか組み手的なきっちりした動きしないと魅せる動きになりづらい。
指示出してるんじゃないの
シンエヴァの時もそんな雰囲気だったし
新エバは
部下がやれやれといいながら直してた
結果良くなったけど
大変だったとさ
それな
シンウルとかはそれで成功したし
今の殺陣って踊りみたいになってるもんな
そうなんだよね
すごいわ
てか撮影前にもっと打ち合わせしろや
戦隊モノの戦闘シーンは伝統芸能みたいな動きするもんな
それが嫌なんだろ
とりあえずビルドして違うとスクラップさせてたもん
そして残ったのを採用してた感じだったもん
エヴァの密着の主役は鶴巻。
庵野は“総”監督の方がいいんじゃね?